19歳から毎日15時間以上もパソコン作業を続けてきたことで、自律神経失調症となり、突然の頭痛と吐き気、めまい、ひどいときは1日中嘔吐を繰り返したり40度近い熱が出ることもありました。薬を飲んでも効かないことが多く、もともと病院嫌いだったので、なんとか自分の力で解決できないかと、健康に関する情報を調べてはいろんなことを試してきました。
- 毎日ストレッチ
- 毎日2リットルの水
- 毎日30分のウォーキング
- 筋トレ、運動、ランニング
- 気分転換の1人カラオケ
- マルチビタミン&ミネラルのサプリメント(市販のものから某有名MLM会社の商品まで)
- 半身浴30分
- サウナ通い
- 毎朝バナナとトマトを食べる
- 野菜中心の生活
- 糖質制限、毎日プロテインを飲む
- 整骨院に通う
- エステに通う
- 鍼灸院で鍼を打ってもらう
- カイロプラティック整体に通う
- ドクターストレッチに通う
- 自分でお灸をする
- 片っ端から健康食品を試す
- 片っ端から健康グッズを試す
- 瞑想する
- 漢方を飲む
などなど。あらゆる健康法を試してみるものの、なかなか改善できずにいました。月に1回は必ず激しい頭痛と嘔吐があり、それが何年も続くような状況となっていました。
自律神経が乱れて嘔吐や高熱が出たときは、近所にある自律神経専門の鍼灸院に行って整えてもらってました。そうすると終わった直後にすべての症状が消えていて、自律神経がいかに体に深く関係しているのかを実感しました。数年通い続けるも、1回あたり6000円の費用がかかる。鍼治療も根本改善ではなく緩和措置みたいなものなので、日々の習慣が変わらなければまた同じ症状を繰り返すだけです。
かといってパソコン作業を辞めることもできず、結局自律神経が乱れる結果に。俺、いつまで鍼灸院に通い続けるんだろうか。これからもっと年を取って体が衰えていくのに、さらに悪化していくんじゃないだろうか。終わりのない鍼通いに違和感を感じながらも、他に術がなく、すがる思いで毎月通い続けてました。
そして、健康の悩みは僕だけでなく、妻もかなり深刻な状況でした。
一人目が生まれてから、産後をきっかけに体調不良になる頻度が増えたんです。身長158cmに対して、産後の体重は40キロに。40キロを切ってしまうんではないかと思うくらい、ガリガリになって、疲れやすくなり、頭痛や腹痛も頻発し、さらにはPMSや生理痛もひどく、そんな中でも育児をしなければいけない現状に、僕も妻も精神的にかなりきつい日々を過ごしていました。
いつしか、妻の笑顔を見れる日も少なくなってきました。それを見ている子どもたちもすごく寂しそうだし、妻も体調不良で気持ちも常にピリピリしていて、つい子供をきつく叱ってしまうこともありました。でも、妻が悪いんじゃなくて、体調不良の状況が続いてることが問題なんです。それをなんとかしたい、妻を楽にさせたい、妻が笑顔になる日を1日でも多く作りたい。
そう思って僕は、妻の体調改善計画を実行し、色んな方法を妻に試してもらうことにしました。
- 産後の骨盤矯正に毎週通ってもらう
- 筋肉をつけるためパーソナルジムに通ってもらう
- 毎日プロテインを飲んでもらう
- 代謝アップとエネルギーアップに良いと聞きつけ、超高級はちみつを1年間続けてみる
- 厚生労働省が定める1日分のビタミンとミネラルを摂取できるサプリメントを2年間続けてみる
- 毎日一緒に散歩する
- 毎日一緒に10分間ストレッチする
- 血糖値の乱高下を防ぐためにトマトを中心とした野菜から食べ始める
- 一度に多く食べれないので、細かく数時間おきに食べるようにする
- 毎月、鍼灸院で鍼治療をしてもらった。3年以上通い続ける(1回6000円
毎月、カイロプラティックで姿勢改善をしてもらった、1年以上通い続ける(1回12000円 - 寝る前に妻のツボを触って不調を確認してお灸をのせる
- 寝る前に妻の体をマッサージする
- オイルマッサージで癒やし時間を作る
- 僕は子供と遊びに出かけて、妻には自宅でひとり時間を満喫してもらう
- たまに和食会席料理など、美味しい料理を食べてもらう
- 旅館や高級ホテルなど1年に3~4回は家族旅行に行って気分転換する
あらゆる方法を調べては試してを繰り返してましたが、多少は改善が見られたような気がするも、体調不良が改善することはありませんでした。
僕の自律神経失調症も、妻の産後の体調不良やひどいPMSや生理痛も、あらゆる方法を尽くしても大きな改善は見受けられませんでした。
何もなく健康に過ごせる日は1ヶ月のうち1日あるかないか。毎日何かしら体に不調がある状況でした。まだ20代なのに、周りは体調不良で悩んでる友達なんて誰一人いないのに、なんで僕達夫婦は20代でこんなに健康や体調不良の悩みが尽きないのか、本当に不思議で、悔しい気持ちでした。
「あんまり体調不良の頻度が多いと、正直仕事しにくいんだよね」
僕の仕事で、取引先の担当の方からの一言でした。僕もなんとかしたい気持ちはあるけど、体調不良で仕事でも迷惑をかけてしまうこともあり、本当に辛く苦しい時期でした。まるで出口のないトンネルを歩き続けているみたいでした。
「これは自分の体質だと割り切って、一生付き合っていかないといけないのか。」
そんなときに偶然出会ったのが、こちらのYoutube動画でした。この動画で僕たち夫婦の人生は変わり始め、真っ暗のトンネルに一筋の光が差し込んできました。
広島にある精神科の病院を経営されている、藤川先生という方が、薬ではなく栄養療法という方法で患者を指導したところ、次々と改善が見受けられたということで話題になっています。書籍もたくさんあり、健康界隈ではかなり有名な方です。
僕は10年以上、自分なりに健康の情報や栄養や体の仕組みなども勉強してきたつもりですが、藤川理論は今まで出会ったことのない情報ばかりで、まさに目からウロコのような情報でした。ぜひ上の動画を見てみてください。常識を覆す、絶対に知っておいて損のない情報ばかりです。こんな情報が無料で手に入る現代に本当に感謝です…!!!
(動画のコメント欄もぜひ読んでみてください。絶賛のコメントや、実際に試してどう改善されたかの具体的な話もあり、めちゃくちゃ面白いです…!!)
動画を見ていただければ一発でわかりますが、簡単に藤川理論の概要をお伝えしますと、
① 心の不調は「心」じゃなくて「栄養不足」かもしれない
「やる気が出ない」「イライラする」「うつっぽい」「集中できない」…
それって実は、脳に必要な栄養が足りてないだけかもしれません。
→ 心の病気=性格や気持ちの問題ではなく、「脳がガス欠になってる」状態。
② 特に足りてないのは「タンパク質・鉄・ビタミン」
脳が元気に働くためには、
- タンパク質(=脳の材料)
- 鉄(=酸素を運ぶエネルギー源)
- ビタミンB群(=神経や代謝を助ける栄養)
これが欠かせません。
でも現代人の食事は、ご飯・パン・お菓子(糖質)ばかりで、
これらが全然足りてない…。
③ 食事とサプリで「脳にエネルギー」をチャージしよう
だから、まずやるべきことはシンプル👇
- 肉や魚・卵をたっぷり食べる
- ご飯やパン、お菓子を減らす
- 足りない栄養(鉄・ビタミン)をサプリで補う
これだけで、「うつが軽くなった」「不眠が治った」という人がたくさんいます。
「薬を飲む前に、まず脳に必要な栄養を満たしてあげよう」という考えで患者さんの指導をされている方です。
これだぁーーー!!!!
と、早速、妻に、完全無添加でホルモン剤を使用していない牛から抽出したホエイを使ったプロテインと、吸収されにくいヘム鉄ではなく、安くて吸収されやすいキリート鉄を、iHerbから購入して使用を続けていきました。
体がタンパク質不足の状態だと、鉄をうまく吸収されないらしいので、まずはプロテインを飲み続けて体にタンパク質を十分に補ってから、少しずつ鉄分のサプリを飲むようにしました。すると、それを試してから1年後に、妻の体調はかなり改善していきました!僕もプロテインを飲み、サプリメントを飲むようにして、少しずつ体調不良の頻度が減っていく実感がありました。
それをきっかけに僕も妻も劇的に体調の変化を感じることができたと同時に
「今まで勉強してきた栄養や健康の情報ってなんやったんや… 」
と、いかに正しい情報と出会えるかどうか、本物の健康情報にたどり着けるかどうかが重要だと確信しました。
そうして、改めて健康と栄養、体の仕組みについて勉強をすることにしたのです。
ミネラルの重要性に気づく
藤川理論で、タンパク質や鉄分、ビタミンやミネラルがいかに大事か、ただ摂取するのではなく、質が高いものをいかに多く摂取できるか、身を持って学ぶことができました。
さらに健康と栄養を学んでいくことで得た情報が、「ミネラルの重要性」です。
- 神経伝達を正常化する
- 心拍リズムの安定に必要
- 体液(血液・リンパ)のpHバランスを保つ
- 骨や歯の主成分になる(カルシウム・マグネシウムなど)
- 糖質・脂質・たんぱく質の代謝に不可欠(亜鉛・クロム・マグネシウム)
- ビタミンの働きをサポート
- ATP(エネルギー物質)の合成に必要
- 体温調節に関与(甲状腺ホルモンとヨウ素)ストレス耐性を高める(マグネシウム・亜鉛)
- 神経の興奮を抑える(カルシウム・マグネシウム)
- セロトニンなど脳内物質の合成をサポート(鉄・亜鉛)
- 不安やうつ症状の緩和に関与
- 睡眠の質に影響(マグネシウム)
- 胎児の発育に不可欠(鉄・カルシウム・ヨウ素)
- 子どもの骨形成・脳の発達を支える(亜鉛・マグネシウム)
- 免疫力の発達を促進(亜鉛)
- 授乳期の栄養供給の土台となる
- コラーゲンの生成に必要(銅・亜鉛)
- 皮膚の再生・肌のハリを保つ(亜鉛)
- 抜け毛・白髪の予防(鉄・亜鉛)
- 爪の割れ・もろさを防ぐ(亜鉛・カルシウム)
- しみ・くすみ・肌荒れ予防(鉄・セレン)
- 白血球や抗体の働きを支える(亜鉛)
- 活性酸素の除去(セレン・亜鉛)
- 重金属や有害物質の排出をサポート
- アレルギー・炎症反応の抑制(マグネシウム)
- がん予防の研究対象(セレンなど)
- 高血圧の予防(カリウム・マグネシウム)
- 糖尿病の発症リスク低減(クロム・マグネシウム)
- 動脈硬化・心疾患予防(カルシウム・セレン)
- 貧血予防(鉄・銅)
- メタボ対策(クロム・マグネシウム)
などなど、ミネラルの働きと重要性、すごくないですか?
そして、ミネラルは体の中で生成できないため、必ず外部から取り入れて行く必要があります。これが今、令和の時代では食事からミネラルを摂取することは現実的に難しいとされています。
- 50年前と比べると、野菜や果物に含まれるミネラル量が半分以下、ものによっては10分の1以下になっている
- 1日分の鉄分を食事から摂取しようと思ったら、ほうれん草を毎日バケツいっぱい食べ続けないといけない
- なので、普通の食生活をしてるだけでは、基本的にミネラルが十分補われることがない
- 添加物を代謝するためにミネラルが消費されることで、体内で使うためのミネラルが足りない状態になる。
- ただでさえミネラルを十分に摂取できていないのに、添加物の影響でさらに体の中からミネラルが足りなくなる
- さらに、ストレスを感じたときにもミネラルを消費したり、汗を書いてもミネラルが消費されます。
体のあらゆるところでミネラルが毎日必要なのに、足りてない状態がずっと続くと、そりゃ不調が出て当然なわけです。
でも、かといって、鉄分やマグネシウムのサプリメントを飲めばいいわけではありません。
「リービッヒの法則」と言いまして、どれだけ栄養を補っていても、バランスよくまんべんなく全体的に摂取しなければ意味がない、摂取できていなければ、できていない水準にあわせて機能される、というものです。

リンをとれてなかったらその少ない水準で鉄もカルシウムも機能するというもの。
体に機能するミネラルは30種類と言われており、この30種類のミネラルをすべてまんべんなくバランスよく摂取することが必要とされています。しかし、サプリメントを30種類購入して毎日飲み続けるのは無理ですし、1種類が月1000円としても、月3万円もサプリメント代がかかります(しかもミネラルだけで)
大人はそれで頑張れば飲めるかもしれませんが、子供は無理です。特に小さい子供になれば。もちろん子供も人間なのでミネラルが必要になります。
- 30種類のミネラルをバランスよく摂取できて
- 家族全員が無理なく続けることができて
- 高価ではなく安価で無理のない価格帯で
そんな商品が存在するのか…
…ありました。
それが、クラブエコウォーターが販売している、ライフエッセンス(イオン化ミネラル濃縮液)なんです。
僕はそれを2024年4月から家族全員飲み続けています。子供も水を飲みながら無意識のうちに勝手に30種類以上のミネラルを補給してくれています。それに加えてビタミンが含まれたグミを毎日食べていたり、タンパク質や食物繊維を意識した食事も出してしっかり食べてくれていたりと、小さいうちに子どもの栄養を補ってあげれてるのも、親としてとても安心しています。
親として、子供には選択肢を広く多く持てるようにしてあげたいなと考えています。それはお金や時間だけじゃなく、健康面でも同じです。こういった本物の健康情報を得られる環境に身を置けるのも、クラブエコウォーターと出会って本当によかったなと感じてます。
健康や栄養の正しい情報が、大切な人を守る
栄養は、体を作るために必要な材料です。その材料が不足していたら当然、100%の状態を保てなくなり、体の機能がうまく作動しなかったり、不具合が生じたり、その結果、病気や不調に繋がります。
栄養が足りていない状態って、ネジの抜けた車を走らせてるようなもの。
一見動いてるようでも、ブレーキの効きが悪かったり、急に止まれなかったり、どこかで事故につながるかもしれません。
体は“栄養”という積み木でできています。
でも、材料が足りないまま家を作れば、傾いたり崩れたりするのは当然。
健康も同じです。
ちゃんとした材料がそろっていないのに、完璧なパフォーマンスなんて出せるわけがないんです。それは体も同じ。足りていないからエラーが起こり、不調としてでてきて体がサインをだしているんです。
それを無視して、栄養を補わない状況が続けば、もっと深刻な病気を発症する可能性も高くなってしまいます。
そうなってからでは、遅いんです。
火が出てから焦ってホームセンターに走っても遅い。
備えるのは“何も起きていないとき”だけがチャンスです。
「あのとき、ちゃんと磨いておけば…」と後悔しても、
抜けた歯は戻ってこない。体も健康も同じです。
植物も、成長してるときには気づかないけど、
枯れてから水をあげても“時すでに遅し”。
体も同じように、手をかけるのは元気なうちが原則です。
救急車で運ばれたとき、「あのとき食事を変えていれば…」と誰もが思う。
でも、そのときにはもう“予防”はできません。
栄養や水の大切さって、調子が悪くなってから気づく人が多いんです。
でも、そうなってからでは遅い。
たとえるなら──
火事になってから消火器を買うようなもの。
歯が抜けてから後悔するようなもの。
枯れた木に水をやっても、もう育たない。
だからこそ、「まだ元気なうちに」「今のうちに」知ってほしい。
それが僕がクラブエコウォーターを伝える理由です。
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